2007年11月12日月曜日

いきなりの挫折

11/10(土)、I澤が教習所に入所する筈の日だった。

翌日は調教師や飼育係が参戦する、エンデューロレースの開催日であり、
この日は、調教師の提案により「明るいうちに現地入り」する予定でもあった。
そのため、I澤の入所が終了次第、買い出し等を行い現地へ向かう手筈だった。

が、I澤より「完敗」などと言う件名のメールが届く。
大体の想像はついたが、確認してみると「引き起こしできなかった」とのこと。
確かにI澤自身、「力は無い」とは言っていたが、引き起こしは力ではなく
「コツ」でするものである。
初めてであればその「コツ」も判らなくて当たり前だとは思うが、
教習所側も一度も見本を見せずに、引き起こしをさせたらしい。

そんなに免許を取らせたくないのか、教官の機嫌が悪かっただけなのか、
真意の程は不明だが、ちょっと不親切な教習所だなぁと思った。

家に居ても滅入るだけなので、レース会場には来ると言う。
I澤をピックアップして、状況だけ簡単に確認。
免許を諦めた訳では無さそうだ。せめてもの救いか。
そして、調教師と合流し会場へと向かう。
結局、当初の予定より1H遅れではあったが、何とか明るい内に到着。

到着したらまずは寝場所確保のために、バイクを降ろす訳だが、
ここで調教師が「あぁ~、バイクが倒れたぁ~」などとわざとらしく
バイクを倒してみる。 調教師のバイクはTT-R250である。
教習車の400ccよりはかなり軽量だが、エンジンガードなどが無いので
ベッタリと地面に寝てしまう。
この状態からI澤に引き起こしをさせてみるが、起こせないようだ。
やはり腕の力だけで起こそうとしている。
跪いた状態から膝の屈伸力と腰を使い起こすことを教えるが、
力の使い方を理解できないのか、結局起こせず仕舞いであった。

引き起こしをしなくて良い教習所があるとのことで、
どうやら、そっちの教習所に鞍替えするみたいな話だが、
立地条件上、仕事帰りに行くのは難しいので、土曜のみ受講し
のんびり教習を受けることになりそうである。

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