それはたまたま連れて行った、エンデューロレースでのこと。
一緒に参戦した仲間から、「免許取れば?」のひとこと。
その翌々日に飼育係のケータイにI澤からメールが届く。
「街ゆくバイクが気になって仕方ない」のだと。
元々乗りたかったらしいのだ。
だが、親の反対があり今に至る。
親が反対するのは当然だ。
20歳の娘をバイク乗らせたい親など皆無であろう。
そして現在28歳。
レースを走る我々を見て「乗ろう!」と思ったのかは不明だが、
興味はつのってきたらしい。
[バイクに乗ったことが無い女性を、エンデューロレースに参戦させ完走させるプロジェクト]
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